今回バズッカーでは、BMW Vision Next100についてご紹介します!
BMW Vision Next100は、なんとカーブする時に車体が変形します。
今までにはなかった発想で作製されたBMW Next100をみていきましょう。
BMW Vision Next100ってどんな車?
BMW Vision Next100とは一体どんな車なのでしょうか?
BMW Vision Next100は、ホール部分まで車体で覆われています。
そしてこのホール部分にはある特徴があります。
それは、カーブするときに覆われている部分が自動で広がります。
また、ハンドルは車内に収納されており、BMWのマークを押すと広がる設定となっています。
車体だけでなく車内もこのように近未来仕様となっているのに驚きです・・・
走行中のテクノロジーが凄い!
ここからBMW Vision Next100が実際に走行中に運転席で起きていることをご紹介します!
実際どんな感じになっているのでしょうか?
まずはじめに驚いたのは、フロントガラスに車がしっかりと車線の真ん中を走行しているか赤いラインがでることです。
次にフロントガラス上に危険物があるとアラートを表示してくれる機能です。
さらに凄いのは、左側から走行してきている自転車があるとアラートを出しましたが、トラックの陰に隠れてしまってみえなくなってしまいます。
通常ならこれで自転車がどのタイミングでトラックから出てくるかわかりません。
しかしBMW Vision Next100は、違います。
なんと!トラックの陰に隠れた自転車まで感知できます。
運転席からは、画像のように透明に見え、自転車がどこにいるかわかります。
この機能があれば、もう事故が起こることはほとんどないといえるでしょう。
また、トラックの陰に隠れた自転車を感知しているときは、ダッシュパネル(またはダッシュボード)が赤く警告サインを出してくれます。
次に驚いたことは、自動運転ができることです!
これぞまさに近未来カーといわんばかりの凄い車ですね。
ハンドルの中央にあるBMWのロゴを押すとことで自動運転のスイッチが入ります。
スイッチが入るとダッシュパネルの先端に設置されたAIが起動します。
そしてハンドルは元にあった位置に戻ります。
走行中一人の女性が歩いてきました。
すると先ほどの自転車同様、ダッシュパネルが赤く点滅し始めました。
人を検知したBMW Vision Next100は、他に危なくないか、周囲に人がいないか、緑色のスキャナで確認しています。
最後に
今回は、BMW Vision Next100をご紹介しましたがいかがでしたか?
いままで見たこともないほど、ハイテクな技術が余すことなく使用されていました。
特に自動操縦ができるのは、とても驚いたと同時に、車の域を完全に超えていることを実感しました。
こんな車に乗れる時代ももう近づいてきています!
この記事へのコメントはありません。