今回バズッカーでは、フィアット500にランボルギーニのV12エンジンを搭載した車をご紹介します。
フィアット500の走行している動画もあるので、ぜひ参考にしてください。それでは早速ランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500についてみていきましょう。
フィアット500ってどんな車?
ランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500についてご紹介する前にまずは、フィアット500をご存知ない方のために簡単にフィアット500をご紹介します。
今回、ランボルギーニのエンジンを搭載したのは、3代目 500(2007-)Type 312になります。
フィアットは全く新設計の新しい500を2007年3月に発表した。これは初代フィアット500の発表からちょうど50年後である。デザインは2004年のフィアット・トレピウーノコンセプトカーに基づいている。フォルクスワーゲン・ニュービートルやBMWミニと同じくレトロ・ルックを採用している。このモデルはフォード・モーターと共同開発されたKaと同じプラットフォームをもつ。製造はポーランドティヒとメキシコトルーカのフィアット工場で2007年中頃に開始され、2007年9月には販売が開始された。(ウィキペディア引用:フィアット500について)
ここからはランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500についてご紹介していきます。果たしてフィアット500どのような変貌を遂げたのでしょうか?
ランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500について
こちらがランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500です。見た目はもちろん、ホイールやその他多くの箇所が変更されているのでほとんど原型を留めていないことがわかります。
また、下記の画像はランボルギーニのエンジンの画像です。フィアット500という小さい車体にエンジンを収めるためにトランクを全て潰しています。
たった500kgのボディに最大出力580hpのエンジン搭載したことで走行中は、車体が傾いたり、ハンドル操作ができなくなってしまう可能性があります。
また、走行中のフィアット500は、やはりカーブの時にハンドル操作が困難な上、直線でもあまり加速しすぎると車体に多く影響がでてしまうということからスピードを抑えているようでした。
最後に
今回は、フィアット500についてご紹介しました。いかがでしたでしょうか?
ランボルギーニのエンジンを搭載したフィアット500は、原型をとどめないほどの改造が加えられており、フィアット500と言われないと全く気付かないと思います。
今回このフィアット500を作成した方は、次回はもっと周りを驚かせるような車を作りたいとのことでした。
近いうちに私たちの度肝を抜くような車が誕生するかもしれません。それまで楽しみに待っていましょう。
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