今回バズカッカーでは、ホットウィールで前代未聞の出来事が起こったのでご紹介します!
それでは早速見てみましょう。動画もあるのでぜひ参考にしてください。
まず最初にホットウィールについてご存じない方のために簡単にご紹介していきます。
ホットウィールとは
アメリカのマテルが1968年9月7日に発表した亜鉛合金製ダイカスト成形のミニカーのシリーズである。高速ホイールを履いた3インチサイズのモデルを中心に1/18スケールや1/43スケールの製品が存在する。
ホットウィールのロゴは当時マテルに在籍していたカリフォルニアのアーティスト リック・アイアンズ (Rick Irons ) が手掛けたものである。
それまでのミニカーが造形や車内など、実車を忠実に再現している模型的要素が強かったのに対し、ホットウィールは玩具として見た目の『かっこよさ』を前提としたのが最大の特徴である。そのため車種のほとんどが派手な外板塗装やエアロパーツが装備されているほか、極端なデフォルメを行ったものもある。(ウィキペディア引用)
ホットウィールはもともと玩具として登場したのですが、なんと今回それを現実で実現しようという試みがありました。
つまり、実際に人が運転する車でホットウィールのようなかっこいいトリックを決めようということです。
それが先程紹介した動画の内容となります。ここからは動画の内容のレビューをご紹介しますのでぜひ参考にしてください。
リアルホットウィール!
ここからはリアルホットウィールのレビューをご紹介します。まず上の画像が今回リアルホットウィールに挑戦する車です。画像を見ていただいてもわかるようにホットウィール特有のオレンジコースが用意され、非常に硬さのあるところから一気に急降下して最後は特大ジャンプを決めるという大技です。
果たして成功するのでしょうか?
こちら車が急降下する坂です。左上に見える点々が人です。これだけみてもわかるようにかなりの高度のところから急降下することがわかります。
そして運転席からその景色を見ると下の画像になります。一般のドライバーでは恐怖心でうまくハンドルを切ることができなそうです。
そして急降下しながらどんどん加速していきます。果たしてうまく飛ぶことができるのでしょうか?
急降下してアクセル全開で飛んだ車ですが、なんとその滞空時間がホントに長くて一瞬見ているこちらが緊張してしまいました。
そしてなんとか向こう側につくことができました。しかし着地するときは右に傾いていたので転倒してしまうのではないかと不安になりました。
最後に
今回は、リアルホットウィールをご紹介しました。
いかがでしたか?
もともと玩具として発売されたホットウィールですが、現代でまさかのリアルでホットウィールを見れる日が来るとは思いませんでした。
リアルホットウィールの動画はこれ以外にも数多く出ているので興味がある方は、ぜひいろいろ見てみてはいかがでしょうか。
皆さんもホットウィールに憧れて危険運転をしようなんて考えないようにしてください。
公道でこのようなことをしたら即、逮捕されてしまいます。
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