今回バズッカーでは、ランボルギーニガヤルドを洪水の時にランボルギーニを走行させた動画をご紹介していきます。
洪水の時にランボルギーニガヤルド走行させるとどのようなことが起こるのでしょうか?
それでは早速みていきましょう。動画もあるのでお時間がある方は、ご覧くださいませ。
ランボルギーニが消えた!?
この画像の矢印が示しているところにランボルギーニガヤルドがいます。皆さんは、確認できますか?スパースポーツカーが消えてしまう程の大雨だったようで、ランボルギーニが全く見えなくなっています。
なぜドライバーの方がこんな日にここを走行したのかは、謎のままです。動画の説明によるとこの動画が撮影されたのは、サンディエゴのカルフォルニアストリートで洪水が起きていたようで、ランボルギーニのドライバーはそのことを知らずにこの通りに来てしまい、引き返すこともできず、そのまま走行したようです。
ランボルギーニガヤルドの車体の構造上、水が覆い被ってしまうようです、というのもランボルギーニガヤルドのフロントは斜めになっているため水をすっくてしまうのです。ランボルギーニガヤルドフロン画像を掲載するので参考にしてください。
画像で見るとわかるようにこの角度では、水はどうしてもボンネットやフロントガラスに向かってかかってしまいます。
最後に
ランボルギーニガヤルドの浸水動画を今回ご紹介しましたがいかがでしたか?
ランボルギーニガヤルドが全く見えなくなるほどの洪水には驚きましたが、ランボルギーニガヤルドのドライバーは、管理人以上に驚いたことでしょう。
またランボルギーニなどのスーパースポーツカーは、非常に繊細なため、少しの水でブレーキパットやエンジンが壊れてしまいます。今回ご紹介したランボルギーニガヤルドのドライバーもこのあと何かしら不具合が出たかもしれません。
それにしても洪水でもお構いなしで走行する姿は漢が乗るにふさわしい車だと改めて感じました。
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