今回バズッカーでご紹介するのは、水陸両用車が川底を走行する動画です。今までの水陸両用車は、船のように川を走行するのが基本でしたが、今回は、なんと川底を走行しています。
それでは早速見ていきましょう(`・ω・´)
動画もあるのでご確認ください。
川底を走る車を徹底レビュー
画像からもわかるようにロータスに水中用のスクリューとウイングがついています。このウイングにより舵をきれる仕組みとなっているようです。
また、ガラスは、水圧に耐えられる強化ガラス製となっており、車内も内側から頑丈にガラスを支えている仕様となっています。
ちなみに今回水陸両用車に使用されてのは、ロータスエクセルという車です。こちらがロータスエクセルの詳細になりますので、知らない方はご確認ください。
2代目エリートのファストバッククーペ版であるロータス・エクラの後継車種として1982年に発売された。当初は、「エクラ・エクセル」として発売されたが、その後、エクセルが正式名称となった。
エスプリなどと同じ2.2L水冷直列4気筒DOHCエンジンを鋼製バックボーンフレームに搭載し、ボディーはロータス伝統のFRPを採用した。(ウィキペディア引用)
カーナビも地上を走行する際は通常のそれと変わりなく使用出来ます。また、川に入るときは、カーナビからソナーに切り替えができるようになっています。
ソナーに切り替えると画像のようにどこに岩があるかなどの位置情報を確認することができます。
いざ出発!
緊張の一瞬、ガラスは水圧に耐えながら徐々に川底にはいっていきます。川底に入るとハンドルの横にある操縦レバーを使用して川底を進んでいきます。
そして、スクリューも上手く機能しているので、何も問題が起こらず進んでいきます。
ソナーを上手く使用しながら岩などを避け、川底を進んでいきます。そして岩が近くにあると操縦レバーを使用し、交わしていきます。その際、先程のウイングが動く仕組みになっています。
また、車のヘッドライトも水圧に耐えられるように工夫されているので、光を失うことはありません。
上空から見ると上記の写真のようになります。しかし、ここで一点問題が浮上します。それは、鍵穴から水が侵入してきてしまったようです。
しかし、大量の水ではなかったので、沈没することはありません。そしてそのまま反対技師を目指して進んでいきます。
最後に
もし管理人にお金があれば一度はこんな仕様にして川底や海底を走行してみたいものです。遠くない未来では、当たり前のように陸海空を車で移動できる時代が来るのではないでしょうか。
そんな未来に管理人にも立会いたいです。
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