今回バズッカーでご紹介するのは、女性ランナーと日産GTRのレースをレビューしていきます。それでは早速見ていきましょう。
動画もあるのでぜひ、ご確認ください。それでは早速レビューをしてきましょう。
女性ランナーVS日産GTRが世紀の対決!
今回、女性と日産GTRが対決するにあたり、不公平にならないようにするため、レースには、あるルールが設けられました。
まずはそのルールをご紹介します。その後レースの内容をレビューしていきます。
1.女性ランナーは、50mラインまで走り、その後、Uターンをしてスタートラインに戻ることでゴールとする
2.GTRは、50mまで走行(リアの部分が50mラインより内側にある)し、その後バックでスタートラインに戻ることでゴールとする。
上記のルールをもとにレースが行われました。それではレースの内容を見ていきましょう。
女性ランナーが果敢にGTRに挑む
ここからはレースのレビューを早速していきます。まず両者が一斉にスタートラインつきます。そしてスタートの合図とともに両者が猛ダッシュをします。
スタートの時点では、やはり女性の方が有利にみえます。
しかし、スタート時点では、女性に負けってしまったものの、すぐに女性を追い抜いていきます。両者は50m地点に着くとすぐさま反転をし、再度走り出します。
リアを50mラインに入れないといけないGTRは、少し不利なようにも見えます。女性ランナーは、50mラインですぐさま反転し、そのまま全力でゴールであるスタートラインを目指します。
しかし、GTRも負けじとバックの状態で加速していきます。バックのため少しスピードが減速したようにも見えますが、それでも、女性の真横に来たと思えば、すぐに女性を抜いてしまいまいた。
女性も最後まで果敢に走りましたが、やはりGTRには、追いつくことができませんでした。ゴール後、女性ランナーはとても悔しそうな表情を浮かべています。
しかし、女性ランナーも大健闘したと思います。そしてやはりレースのルールを厳格に設定してもGTRは、そのルールすら関係ないという走りで観客を圧倒しました。
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