今回バズッカーでご紹介するのは、世界最速を決めるドッグレースについてです。
このドッグレースには10台がこのドッグレースに参戦しています。ここからは今回参戦した車をご紹介していきます。
また、動画もあるので確認してみてください。
世界最速のドッグレース参戦車種をご紹介!
1.ゴルフGTI
車体骨格は、新開発のモジュールプラットフォーム「MQB」に一新。先代モデルと比較しておよそ100kgの軽量化を果たしたほか、全長、全幅、ホイールベースを若干大きくなったが、全高は低くなり、よりスポーティなデザインとなった。フォルムは先代を基本的に踏襲しているが、サイドミラー付近には視界確保のため小窓が設けられた。エンジンやサスペンションなどの主要機構も一新された。
(引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%AB%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%AB%E3%83%95)
2.アルファロメオ 4C
車名の由来となった (4 cylinders) 直列4気筒ガソリン直噴エンジンは、アルファロメオジュリエッタ クアドリフォリオ ヴェルデに搭載されていた1,750 cc ガソリン直噴ターボ(235 PS )を改良し、最高出力を240 PS に引き上げた。特筆すべきはフルカーボンモノコックを採用したことであり、モノコック単体の重量ではわずか65 kg しかなく、乾燥重量は895 kg となった。重量の軽さも相まってパワーウェイトレシオは3.7 kg/ps を達成した。
(引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AD%E3%83%A1%E3%82%AA%E3%83%BB4C)
3.シボレーカマロz28
2009年3月16日から5代目カマロの生産を開始し、2010年モデルとして4月より販売を開始した。
車台はGMゼータ・プラットフォームを採用。エンジンは3.6LV6および6.2LV8が搭載され、変速機は6ATと6MTが用意される。デザイナーは韓国出身のSangyup Lee(後にフォルクスワーゲンに移籍)(引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B7%E3%83%9C%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%9E%E3%83%AD)
FタイプはX152というプロジェクトコードで開発された。2011年7月のフランクフルトモーターショーで発表されたコンセプトカーであるC-X16とほぼ同じサイズである。
最初はソフトトップのコンバーチブルが発表され、ロサンゼルスオートショー2013にてクーペ版も発表された。(引用元:Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BBF%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97)
5.ポルシェ911ターボS
PDK最高出力(EEC)412 kW (560 PS) / 6,500 – 6,750 rpm0 – 100 km/h 加速3.1 秒 SPORT PLUS最高速度318 km/h車両本体価格(消費税込)25,390,000 円
引用:http://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-turbo-s/
6.BMW M4
新開発 3 リットル直列6気筒 M ツインパワー・ターボ・エンジンは、7,600 rpm という高回転と最大550 Nm という圧倒的なパワーを実現。高回転とパワーという2つの長所を融合させました。最高出力317 kW 〔431 ps〕/7,300rpm の圧倒的な馬力は、このクルマを0 – 100 km/h わずか4.1秒* で加速させます。
引用:http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/mseries/m4coupe/2014/showroom/
BMW i8 は、スポーツカーとしての性能を遥かに超えています。比類ない駆動コンセプトを採用することで、従来のスポーティ・ドライビングの概念を一変させました。それをもたらしたのが、eDrive テクノロジーと 1.5 リットル 3気筒 BMW ツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを組み合わせた強力なプラグイン・ハイブリッド・システムです。
(引用: http://www.bmw.co.jp/jp/ja/newvehicles/i/i8/2014/showroom/)
横滑りなどクルマの不安定な挙動を抑えるVDC。コントロールの限界付近では4輪個別のブレーキ制御、エンジン出力制御によってドライビングをアシストする。WRX STIでは、ON/OFFに加え、エンジンパワーを活かしたトラクションモードが選べるマルチモードVDCを採用している。
(引用:http://www.subaru.jp/wrx/sti/)
エンジンのラインナップは、ガソリンが直列3気筒の1.0L、1.0Lターボ、直列4気筒の1.25L、1.6L、1.6Lターボ、ディーゼルが直列4気筒の1.5L、1.6L。特に、2014年に追加された直噴ターボ+可変バルブ機構を持つ、新世代の1.0L 3気筒ターボ EcoBoostは、イギリスで開発が行われドイツで生産されるフォードで最も小型のエンジンで、インターナショナル・エンジン・オブ・ザ・イヤーを2012年、2013年と2年連続で受賞しており、ダウンサイジングの最先端を走りながら、実用燃費の良さとターボによる力強さを兼ね備えていることなどが評価されている。
(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A3%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%82%BF)
VR38DETTエンジンに、レース専用車両「GT-R NISMO GT3」に搭載されている「GT3タービン」を搭載することで、最高出力を600ps、最大トルクを66.5kgmに向上させている。また、NISMOモデル専用となる、気筒ごとに最適な点火時期をコントロールする制御と、最適な燃料噴射量を調整するインジェクターと、冷却性能を高めるための加圧式リザーバータンクを新たに装備する。(引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%83%BBGT-R)
以上が今回のドッグレースの参加車種になります。
果たしてどの車が1位の座を手に入れるのでしょうか・・・。
また、今回は残念な事にランボルギーニ、ブガッティ、フェラーリ、マクラーレン等は出ていませんが、それらの車種が参加した動画があるので、一度ご確認ください。
なぜこれらの車種が参加していないかというとランボルギーニ、マクラーレンは、以前GT-Rに負けたので参加していません。
それだけGT-Rが早いという事がわかります。それでは、早速、先程ご紹介した10台のレビューをみていきましょう。
果たして1位はどの車!?気になるレースをレビュー
今10台の車がスタートラインに並びました。果たして今回もランボルギーニを倒したGT-Rが優勝するのでしょうか。それとも違う車がGT-Rを抜き、1位になるのでしょうか。日本人の管理人はGT-Rが優勝する瞬間を楽しみしています。
そしてカウントダウンが始まります・・・。緊張の一瞬。3…2…1…GO!
スタートと同時に早くもGT-Rと911が他の車よりも早く加速しています。このままGT-Rがまた優勝するのでしょうか。
その2台に負けじと加速していく他の車。しかしなかなかこの2台には追いつけません。やはりエンジンの問題なのでしょうか。
一つ驚いたのが911がGT-Rに併走していることです。ランボルギーニに勝ったGT-Rと同じ速度で加速できる911は素晴らしいです。
中間発表!
ここから順位の中間発表をしていきます。果たして、1位はどの車でしょうか?そして気になる最下位まで発表します。
1.ポルシェ911ターボS
2.GT-R nismo
3. BMW i8
最下位.スバル WRX STI
という結果になりました。
最下位のスバル WRX STIはもう3位までに入賞するのは困難でしょう。
そして、ここで驚くのが1位がポルシェ911ターボSということです。先程もお伝えしましたが、GT-Rはランボルギーニに勝った車です。
しかし、そのGT-Rを車体1台分以上で抜いています。ただ、まだわかりません。最後にGT-Rが勝つ可能性はまだまだ全然ありそうです。
最後はなんと!
なんと最後までGT-Rは911に勝てませんでした。
そして1位は911でした。
この911の勝利はやはりスタートダッシュにあったのでしょう。
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