車オーナーなら一度は憧れる塗装・ラッピング。
ただ、世界にはとても変わった塗装・ラッピングをする人がいます。
そこで、今回バズッカーでは、世界の変わった塗装・ラッピングをご紹介します。
こんな車が走っていたら間違えなく目がいってしまいますね。
それでは、早速見ていきましょう。
世界の変わった塗装・ラッピングベスト5
ここからは世界の変わった塗装・ラッピングをご紹介していきます。
まずは、動画をご覧ください。
その後、画像を使用し、動画の解説をしていきます。
いかがでしたか?
とても変わった塗装をしている車がたくさんあったのではないでしょうか。
特に2位と1位の塗装には管理人も驚かされました。
それでは、ここからは画像を使用しご紹介していきます!
変わった塗装・ラッピングベスト5のレビュー
それではここから画像を使って今回の動画の内容のまとめとレビューを書いてきます。
第5位 Mercedes C-class Glow in the dark
第5位になってMercedes C-class Glow in the darkはなんと車体全体の蛍光塗料が塗られてます。
そのため、夜になると光るという意味を込めてGlow in the darkとなっています。
こちらがその画像です。
日中は普通の乗用車のように見えますが夜になるとその姿を変えます。
蛍光塗料がついているため、このように光ります。
蛍光塗料の影響なのか、ベンツが絵のように見えます。
夜の東京をこの車で走っていたら誰もが注目してしまうこと間違えなしです。
こちらのラッピングはシルバーのですが、鏡のような光沢を持つシルバーのラッピングとなっています。
下記の画像からもお分かりいただけるように、空・隣の車・地面・ビルなど、このラッピングを施した車の近くあるものが全て映りこみます。
そのため、昼と夜ではまったく見え方が違います。
少し見えにくいですが、一番奥のシルバーの車と比べてもその光沢感は断然、このラッピングの方が高級感、上質感共に群を抜いていることが終わりいただけたと思います。
第3位 I leat sensitive color changing
この車は一見少し色あせた赤色のただの車と感じるかもしれませんが、実はとても面白い塗装をほどこしてあるのです。
次の瞬間、水をかけるとなんと!色が赤から紫に変更になりました。
これなら晴れの日と雨の日で自分の車も姿を変えるので、雨の日に車を乗るのも楽しくなりそうです。
さらに、突然雨が降った際は、周りを歩いている人、車に乗っている人に注目されること間違えなしです。
第2位 Heat sensitive BMW X6
第2位は第3位と同様に水をかけると色が変化するというところまでは変わりませんが、
第2位の場合は、お湯をかけると色がかわるというものです。
また、変化後の姿もとても幻想的でかっこいいということで第2位となりました。
こちらがお湯をかけて変化したあとの姿です。
お湯をかけると青い塗装のしたからなんと絵が浮かび上がってきました。
さらに、元々温度差により絵が浮かびあがるようになっているので、熱が冷めるとすぐに元の色に戻るようになっております。
第1位 Porsche 991 Turbo plasti dip
この991が第1位の理由は見る角度によってその姿を変えるからです。
というのも、上記の画像は赤紫色に見えますが、991がカメラの前を通り過ぎる時、色が変化しているのです。
その画像がこちらです。
先ほどの赤紫が一転、なんと青紫に変化しているのです。さらにドアに関しては、赤紫からエメラルドグリーンに姿を変えていることがわかります。
これによりどこで991を見るかでそれぞれ見え方違うのでとても面白い塗装ではないでしょうか。
最後に
今回バズッカーでは、塗装・ラッピングについてお伝えしました。
世界には今回ご紹介したような変わった塗装・ラッピングがまだまだ存在します。
この中に気に入った塗装・ラッピングがあったらぜひ、挑戦して見てください。
目立つこと間違えなしです!
この記事へのコメントはありません。